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茶飲みながら環境問題議論 名古屋でグリーンドリンクス

2010年7月30日

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ハーブティーなどを飲みながら話す参加者=名古屋市西区幅下1丁目

 お茶を飲みながら環境問題などについて話す「グリーンドリンクス」が29日、名古屋市西区幅下1丁目であった。世界700都市で開かれる市民パーティーで、東海地方では初めて。市民が講師や生徒になって学ぶ「大ナゴヤ大学」学長の加藤慎康さん(38)らをゲストに呼んで、地域のつながりについて話した。

 同市東区のラジオ番組プロデューサー青木雅司(まさし)さん(40)や名古屋商科大学4年の上総(かずさ)勇輝さん(22)が企画した。環境問題などに関心があっても踏み出せない人が知識を深めたり、話しながら仲間を作ったりするのが狙いだ。

 ゲストは加藤さんのほか、NPO法人などに資金提供するNPOバンク「momo」代表の木村真樹さん(33)、「i―cafe」の町田慈子さん(31)。60人ほどの参加を見込んでいたが、立ち見が出るほど多くの人が訪れた。

 加藤さんは大ナゴヤ大学の取り組みを紹介し、「校舎もない。大事なのは人とのつながり。授業という形で人をつないでいきたい」と話した。木村さんは地域づくりについて「『これが自分の問題』と共有できるのが地域。そんな地域が見えるよう、お手伝いをしていきたい」と話した。町田さんは人が一歩前に踏み出す方法について、「イメージすることで現実化する。計画も大事だがそれよりも意識が大事だと思う」と話した。

 次の開催は今のところ未定だという。「グリーンドリンクス名古屋」のホームページは(http://greendrinks―nagoya.s1.bindsite.jp/)。問い合わせは電子メールでgd.nagoya@gmail.comへ。(八木拓郎)

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