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萌える知多半島、「知多娘。」でPR 半田のNPO

2010年9月9日

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知多半島5市5町をイメージした「知多娘。」のイラスト

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「知多みるく」のライブに出演したメード服姿の「知多娘。」の声優たち=エンド・ゴール提供

 「萌(も)えキャラ」を使って地域を活性化――。半田市のNPO法人「エンド・ゴール」が、知多半島5市5町の魅力をPRする10人組アイドルのイラスト「知多娘。」を発表した。うち6人を演じる声優を募集している。

 同法人は、厚生労働省の委託を受け、就労支援の拠点「ちた地域若者サポートステーション」(同市浜田町3丁目)を運営している。

 プロの声優やタレントになる夢を抱く若者が多いにもかかわらず、活躍の場が少ないことに着目。志望者が実戦経験が積める機会をつくり、インターネットなどを通じてオリジナル曲などを全国に発信するこの企画を立ち上げた。

 「知多娘。」は、半島内の各市町をイメージして名付けたアイドル10人。イラストレーターの宙花(そらはな)こよりさんの作品で4月に完成した。

 既に「半田酔子(よいこ)」(半田市)▽「知多舞子」(知多市)▽「南知多マリナ」(南知多町)▽「阿久比ほたる」(阿久比町)の4人は、声優養成専門学校のオーディションで決定。

 「東海しゅう」(東海市)▽「美浜恋」(美浜町)▽常滑セラ(常滑市)▽「東浦未来」(東浦町)▽「大府あかね」(大府市)▽「武豊乙姫」(武豊町)の6人を募集することにした。

 キャラクターには地域を反映した設定がある。東海しゅうの職業は製鉄所の社員。常滑セラの趣味は陶芸といった具合だ。

 同法人理事長の大久保智規さん(33)は、「将来は東京の秋葉原などでもライブを開き、知多半島の魅力をPRしたい」と話す。アニメ関係の専門学校と共同で動画を制作する計画もある。

 応募資格は、15〜25歳の女性。声優を目指している人なら、知多半島出身者以外でも構わない。オーディションは、セリフ審査や自己PRなど約20分。11、14日に半田市内である。応募は同法人のホームページ(http://www.endgoal.net)などから、9日までに申し込む。問い合わせは同法人(050・1183・1650)へ。(佐藤仁彦)

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