ここから本文エリア 県りんご商協連会長ら辞任 秋田産リンゴ混入問題で引責2010年8月1日 秋田県産リンゴが青森県産に混じって売られていた問題で、県りんご商業協同組合連合会の中村輝夫会長ら執行部5人が、30日にあった同商協連の通常総会で来年の任期満了を前に引責辞任した。直後に緊急理事会が開かれ、加川雅人専務を新会長に選ぶなどして新執行部を決めた。一方で新執行部には辞任した5人のうち、新会長になった加川前専務ら3人が含まれ、新体制の下で適正化が図れるかが注目される。 中村前会長は今回の混入問題を受けて「辞めることは前から話し合って決めていた」と31日、朝日新聞の取材に答えた。これまでに混入を防ぐ改善策などをとりまとめたことから、「今度は、大丈夫だと思う」とも話した。新執行部の任期は、中村前会長らの残りの任期にあたる1年。 秋田産の混入問題では、4月30日に中村前会長や弘果弘前中央青果の大中忠社長らがそろって混入問題の自主調査の結果を発表。秋田県産であることを表示するシールをリンゴ箱にはって分類するなどの対策を示していた。
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