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群馬大昭和キャンパス、9月から全面禁煙 無煙たばこも

2010年8月26日

 群馬大は25日、同大医学部付属病院などがある昭和キャンパス(前橋市)を来月1日から敷地内全面禁煙にすると発表した。日本たばこ産業(JT)が秋以降の全国販売を検討している「無煙たばこ」についても、喫煙を全面禁止する。

 たばこの全面禁煙をめぐっては、厚生労働省が今年2月、全国の自治体に対して「多数の者が利用する公共的な空間については、原則として全面禁煙であるべきだ」と通知。県内でも前橋、太田、渋川各市などで公共施設の全面禁煙が広がっている。

 群馬大ではこれまで、工学部がある桐生キャンパス(桐生市)、教育学部などがある荒牧キャンパス(前橋市)とともに、昭和キャンパスで施設内の全面禁煙を実施してきた。

 ただ、敷地内に付属病院を抱える昭和キャンパスは、医学部の教授会などで検討を重ねた結果、敷地内での全面禁煙に踏み切ることにした。

 火を使わず、葉タバコを詰めたカートリッジを吸う無煙たばこについて、国は「受動喫煙の対象外」と容認しているが、群馬大は「少量でもニコチンが含まれており、全面禁煙の対象にあたる」として昭和キャンパスでは喫煙を全面的に禁止する。

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