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韓国併合100年、在日2世が歌う 平和記念公園

2010年8月16日

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原爆ドームの前で歌う趙博さん=広島市中区大手町1丁目

 広島市中区の平和記念公園で15日、終戦の日に平和への思いを訴える「8・15原爆詩・反戦詩を読む市民の集い」があった。約10人が原爆の悲惨さや反戦を訴える詩などを朗読し、通りがかった人など約60人が聴き入った。

 広島文学資料保全の会などが主催し、今年で9回目。日韓併合100年の今年は、在日韓国人2世の歌手、趙博(チョウ・バク)さん(53)=大阪市生野区=を招き、自身で作詞作曲した「百年節」など、4曲が披露された。

 今年完成した「百年節」は、「他郷暮らしの侘(わ)びしさよ」などのフレーズが盛りこまれている。趙さんは「100年振り返ると、つらいこと苦しいことが一杯ある。これからの100年に期待を込めた」と話した。(山下奈緒子)

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