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新幹線客、市民がおもてなし 広島駅前でおしぼり配布

2010年8月29日

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広島朝鮮初中高級学校の高級部の生徒が民族舞踊を披露し、駅の利用客らが足を止めて見入った=広島市南区松原町のJR広島駅新幹線口

 広島市のJR広島駅新幹線口を利用する観光客らをもてなす催し「エリア28(ふたば)プロジェクト」が28日、新幹線口広場で開かれた。主催は、駅に近い東区二葉の里周辺で町おこしを進める市民団体「東区もてなしのまちづくり推進会議」(山田知子会長)など。約70人が「暑いですね」などと話しかけながら、冷たいおしぼりと水を配った。

 新幹線口付近では再開発が進む。催しでは地元の広島桜が丘高校吹奏楽部の演奏や、広島朝鮮初中高級学校の生徒による民族舞踊の披露などがあった。同校中級部2年の李民永(リ・ミニョン)さん(14)は「イベントを通じて私たちのことも理解してもらえたらうれしい。一体となって盛り上げたい」と話した。(小俣勇貴)

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