ここから本文エリア 現在位置:asahi.com> マイタウン> 北海道> 記事 村の安全祈るアイヌ民族伝統の儀式 白老2011年5月8日
北海道白老町のアイヌ民族博物館で7日、コタン(村)の安全や繁栄などを祈るアイヌ民族伝統の儀式、コタンノミ(集落の祈り)があった。アイヌ民族の文化を学んでいる札幌の学生や観光客らも参加した。 同町のポロト湖畔のチセ(家)であり、儀式を観光客にも公開。民族衣装で着飾った博物館職員ら約50人が出席した。祭主は山丸郁夫・同館伝承課長が務め、文献や記録を基に再現した火の神や家の守り神へ祈りをささげた。 儀式の中で観光客ら参加者も病気の神が嫌う酒粕(さけかす)を食べたり、両手をすりあわせて祈ったりし、アイヌ民族の祭りを体験した。
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