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完熟マンゴー、収穫ピーク 水俣市など

2011年5月22日

写真

収穫を待つマンゴー=水俣市袋

 マンゴーの収穫が熊本県内でピークを迎えている。水俣市の滝下幸伸さん(58)のビニールハウスでは、腰の高さの木に長さ10センチ余りのマンゴーがたわわに実り、紫がかった赤色に熟している。滝下さんは「病気や害虫もなく、今年は最高の出来です」。

 滝下さんは甘夏などを作っていたが、マンゴーを新たな名産品にしようと9年前に栽培を始めた。沖縄などの栽培例を研究し、作付けは37アールまで広がった。実の色が変わり始めると一つずつネットで包み、熟しきって枝から外れた段階で採取する。熊本市や東京などに出荷される。

 県園芸課によるとマンゴーの出荷は増えており、2009年の栽培面積は8ヘクタールで7年前の4倍になった。

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