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行進先導は学生コーチ 高校野球大分大会10日開幕

2010年7月10日

写真

グラウンドにラインを引く球場職員=新大分

 今年も甲子園への切符をかけた戦いが始まる。第92回全国高校野球選手権大分大会(県高野連、朝日新聞社主催)は大分市青葉町の新大分球場で10日開幕する。

 参加校は91回大会と同数の49校。入場行進を先導するのは、国東3年の田畑正実・学生コーチ。肩のけがのため選手としての参加は断念したが、コーチとして選手と指導者の橋渡しを務めている。

 開会式は午前10時半に始まる。昨年優勝した明豊の砂川哲平主将が優勝旗を返還。県高野連の巨山宣幸会長のあいさつや広瀬勝貞知事の祝辞が予定されている。選手宣誓は宇佐の清水龍光主将が務める。

 グラウンドには宇佐産業科学、国東、三重総合、佐伯鶴岡の生徒らが育てたベゴニアやマリーゴールドなど約360鉢が飾られ、晴れの舞台を彩る。これらの花は式の後、外野席で先着順で無料配布される。

 開会式の模様は大分朝日放送(OAB)が午前10時20分から生中継する。試合の中継はOABは19日の3回戦から、NHKはラジオで準々決勝から、テレビは準決勝からの予定。OBS大分放送はラジオで10日の開幕試合と準決勝、決勝を中継する。

 入場料は大人500円、中学生200円。高校生は制服着用で学生証を提示すれば200円で入場できる。小学生は無料。少年野球チーム単位の小中学生の観戦も引率者2人まで、同伴であれば無料になる。

 新大分球場周辺の道路は駐車禁止。期間中の駐車場は、球場東側の一般駐車場と北側の裏川駐車場、弁天大橋北側の大分川河川敷に設けられる臨時駐車場の3カ所。大分川河川敷の駐車場は、試合終了後30分で閉鎖される。

 県高野連はスタンドで観戦する人たちに、熱中症対策のため水分をこまめに取るよう呼びかけている。

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