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真夏の成人式、懐かしい顔ぶれに笑顔 国東・九重

2010年8月16日

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成人者を代表して宣誓する渡邉俊幸さん(右)と薮田りりこさん=国東市のアストくにさき

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着物姿も見られた九重町の真夏の成人式=九重文化センター

 国東市国東町のアストくにさきアストホールで15日、成人式があった。市としては5回目だが、旧国見、国東、武蔵、安岐町時代から真夏に開いてきた。市は「お盆で帰省者が多く、衣装も華美にならずに済む」と継続の方針。

 新成人364人のうち約280人が出席した。中学3年時の担任が出席者の名前を呼び、野田侃生市長が代表に成人証書を渡した。野田市長は「社会人の一員として責任ある行動を。今日は終戦の日。平和をかみしめ、戦争について考えてほしい」と述べた。

 新成人を代表して武蔵町の渡邉俊幸さん、安岐町の薮田りりこさんが「大人としての自覚を持ち、後に続く人たちの模範となるよう努める」などと宣誓した。

 九重町で15日、新成人120人(男性68人、女性52人)の成人式があった。高冷地の同町では厳冬期を避け真夏に成人式を開いている。盆休みで帰省中の出席者も多く、小中学校の同級生らとの懐かしい再会を喜び合った。

 坂本和昭町長は「若い皆さんの柔軟かつ斬新なアイデアで町づくりに参加を」と期待した。新成人を代表して成人証書を受け取った同町野上、大学2年の衛藤聡浩さん(20)は東京から帰省中。「夏休み中の成人式は出席できるのでうれしい。中学時代の他校の友達とも久しぶりに再会できた。式の後は同窓会になりそう」と話していた。

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