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安心院のワイン祭り、4年ぶり復活 人員不足解決にめど

2010年9月5日

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安心院フェア「葡萄酒まつり 2010」のポスター

 宇佐市安心院町の名物イベント、ワイン祭りが安心院フェア「葡萄酒(ワイン)まつり 2010」として11、12日、復活する。スタッフの確保の難しさなどから2006年までで中断していたが、地元の強い要望にこたえて運営方法を工夫し、4年ぶりの開催にこぎつけた。同市や商工会などでつくる実行委員会は2万5千人の来場を見込んでいる。

 ワイン祭りは1987年に始まった。安心院ワインや牛肉のバーベキューの人気が高く、福岡などからも多くの客が訪れた。だが、延べ千数百人というボランティアスタッフの確保が難しく、全国的に飲酒運転による死亡事故が相次いで飲酒に関する催しが自粛されたことなどから06年までで中止となった。

 今回は、地域を元気にしたいという地元の声に応じ、以前のバーベキュー形式を、ステーキに変えるなどの工夫で、スタッフを160人まで減らすことで実施できる見通しとなった。

 会場は家族旅行村「安心院」。ワインバー(要チケット)を設け、木のたるから直接そそいだワインと国産牛のステーキを提供する。収益の一部を大分トリニータに寄付するオリジナルワインの販売やスローフードコーナー、ステージなどがある。JR柳ケ浦駅との間にシャトルバスも運行する。

 前売りチケットはワイン(またはブドウジュース)とステーキのセットで2千円。問い合わせは同市観光協会安心院支部(0978・34・4839)。

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