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余った制服の生地でエコバッグ 倉敷・精思高生が製作

2010年11月10日

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4種類のエコバッグを製作した

 倉敷市八王子町にある定時制・市立精思高校(123人)の生徒3人が、余った学生服の生地を企業から譲り受け、4種類のエコバッグを製作した。バッグは今月ある同校の文化祭や創立60周年の記念式典で、600円ほどで販売するという。

 製作したのは、4年生の高倉愛莉さん(19)と城戸翔子さん(18)、原杏衣花さん(19)の3人。商業科目を学ぶ県内の高校生が、地元企業の協力を得て商品を開発する「商業高校の一校一品運動」(県高校商業教育協会主催)に参加するため、学生服・体操服大手の尾崎商事(岡山市)の協力を得て6月からエコバッグ作りに取り組んだ。

 最初は簡単にできると思っていたが、「みんなに使ってもらえるように、デザインや肩ひもの長さ、サイズを考えるのは結構、面倒くさかった」と、高倉さん、城戸さんは笑う。

 10月下旬、手元には濃い緑や紺色などチェック柄のバッグ4種が届いた。掛けやすいように肩ひもを長めにし、オシャレに見えるように横幅を長くしたバッグを見て、「ちょっと地味」と口をそろえた高倉さん、城戸さん。それでも、「買い物の時には使ってみようかな」「お母さんやおばあちゃんにあげたい」と、満足した様子だった。

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