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アニメで街おこし…徳島市、補正予算に4500万円盛る

2011年5月26日

 アニメ制作会社「ユーフォーテーブル」(本社・東京)が徳島市内で計画中の映画館に関連し、同市は25日、アニメ映画祭の開催費や映画館整備の補助として計4500万円を今年度の一般会計補正予算案に盛り込むと発表した。

 市中心部でアニメイベント「マチ★アソビ」を開いている同社は今月4日、同市東新町1丁目のビルを改装して映画館にすると発表。これを受け、市や県、経済団体などが実行委員会をつくり、今秋にアニメ映画祭を開催する計画だ。補正予算案(総額約6200万円)は映画祭開催費3千万円、映画館の整備費補助1500万円で、東日本大震災の被災地への職員派遣費用とともに6月定例市議会に提出される。

 原秀樹市長は同日の定例会見で「アニメは好きか」と問われ、「私も『ジャングル大帝』や『巨人の星』を見て育ってきた」と答えた。その上で、アニメ関連の支出について「中心市街地の活性化のため、ワラをもつかむ思いもある。過去のアニメイベントの集客力に驚いた。コスプレなどに抵抗のある人もいるかもしれないが、にぎわいが必要だ」と強調した。(水沢健一)

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