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高校野球

抽選会 39校の相手決まる

2009年06月27日

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主将らは抽選でひいたくじの番号を掲げた=朝日新聞高松ビル

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7月11日開幕の香川大会に参加する39校の組み合わせ抽選会が26日、高松市天神前の朝日新聞高松ビルであった。Aブロックは第1シードの寒川、前回優勝の香川西のほか丸亀、観音寺中央など強豪がひしめく超難関ブロックとなった。会場はサーパススタジアム(県営野球場)。開会式は11日午前9時半に始まる。
 抽選会はこの日午後2時からあり、各校の主将が緊張した表情でくじを引いた。
 開会式直後の第1試合は高松桜井―高松中央。第2シードの多度津は高松高専との合併に伴い最後の夏となる詫間電波と対戦する。強豪がひしめくAブロックの寒川・藤原大宜主将は「強いチームがそろったので厳しいが、勝てば勢いに乗れる」と力を込めた。丸亀の山地聡介主将は「つぶし合いが起こる。勝機ありですね」と話した。
 2年連続準優勝の高松商はDブロック。土居保輝主将は「厳しい練習で手応えはある。勝ち抜く自信はある」と自信をのぞかせた。
 抽選に先立ち、大会会長の井上直樹・県高野連会長は「91回大会は野球王国復活に向けての第一歩。全国優勝する気持ちで励んで欲しい。いいプレーを」と激励。副会長の磯田晴久・朝日新聞高松総局長は「たくさん努力したチームに勝利の女神はほほえみます」とあいさつした。
 開会式の入場行進の先導役は高松商3年の末包恭介君。各校紹介のアナウンスも3年の三本松の山田有紗さん、高松商の川田奈々さん、善通寺一の中山恵さんに決まった。

Aブロック)強豪ひしめく激戦に
 多数の強豪がひしめくブロック。寒川を軸に香川西、丸亀、観音寺中央ら優勝を狙う強豪校が集まった。投打に安定する寒川だが厳しい戦いが予想される。香川西も投手次第で勝機が高まる。安定した守備が持ち味の丸亀、投手陣が安定する観音寺中央などにも注目が集まる。勝ち上がるには緻密(ち・みつ)な作戦が必要になってくる。それだけに勝ち上がったチームには勢いが増すだろう。

Bブロック)打撃が好調な尽誠学園が軸
 一昨年優勝の尽誠学園が軸になりそう。打撃好調な岩元、徳沢に加え、経験豊かな選手がそろう。大型左腕の1年松本を擁する英明も楽しみ。打撃が好調な土庄と観音寺一は好ゲームに期待。昨年レギュラー経験がある選手が多い香川中央の戦いにも注目が集まる。

Cブロック)好投手そろい、実力きっこう
 第2シードの多度津は中学時代からバッテリーを組む福田・塩田コンビが軸になり勢いがある。坂出工の後藤は制球力が良く、上位をうかがう。高松北の新名は多彩な変化球が持ち味だ。南川を擁する高松工芸も勝機が多く楽しみだ。各校とも実力がきっこうしている。

Dブロック)地力のある顔ぶれに
 2年連続準優勝の高松商を軸に坂出商、丸亀城西、高松など地力のある顔ぶれ。高松商は主軸の笹田、川西らの打撃が好調だ。「三度目の正直」なるか。坂出商の岩崎は小柄ながら直球、スライダーのキレで勝負。丸亀城西は大西優輝ら長打力ある選手がそろう。2年生主体の高松も勢い次第で進出をねらう。

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