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ここから本文エリア 企画特集2
漱石句碑に銘板2008年04月15日
夏目漱石をしのぶ有志らによる「京都漱石の會(かい)」が12日、中京区の御池大橋西詰めにある漱石句碑の前で追善供養式を行い、句碑を説明する銘板を京都市に寄贈した。 同會は漱石の研究を続ける北区の茶道家丹治伊津子さんが代表となり、昨年10月に発足した。発起人には漱石の孫、松岡陽子マックレインさんらも名前を連ねる。 句碑は1966(昭和41)年、漱石の生誕100年を記念して当時の有志らでつくる「漱石会」が建てた。漱石が1915(大正4)年に京都に滞在した際、祇園のお茶屋「大友(だいとも)」の女将(おかみ)、磯田多佳に贈った句「春の川を隔てゝ男女哉(おとこおみなかな)」が刻まれている。 この日は会員ら約50人が集まった。銘板の下の地面には可愛らしいスミレもそっと植えられた。丹治さんは「漱石はスミレが好きでしたから。京都と漱石の関係について多くの方に知ってほしい」と話す。今後、読書会などをしていく方針だ。
マイタウン京都
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