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企画特集

【どうなる医療・病院】

徳洲会病院を視察へ/生駒市病院事業推進委

2009年10月24日

 計画中の生駒市立病院の運営方針を検討する病院事業推進委員会の2回目の会合が21日、開かれ、指定管理者候補の徳洲会病院などを視察することを決めた。審議の途中、県医師会副会長の大沢英一委員が議事進行に対する不満を理由に退席した。

 委員会は午後9時に開会、22日午前2時過ぎに終了した。10日にあった初会合は予定していた審議が遅れたため、委員から「11月17日の第5回の期日内で審議完了する」「遅れた場合は予備日を設ける」ことが提案され、多数決で可決された。徳洲会病院の実情を知るため、近隣の病院、医師会、自治体などの視察が委員提案され、決まった。

 この後、病院運営の審議に入ったが、3時間を超えたところで、県医師会を代表する委員の大沢委員が「言いたいことがいっぱいあるのに、意見を抑えられている」「議論せず、すべて多数決で決めている」として退席した。

 委員会の設置を定めた条例は、県・地区・市の各医師会の代表者が委員になると明記している。山下真市長は「今のところ『辞任』とは聞いていない。連絡をとって説得したい。無理な場合は県医師会に再度、お願いすることになる」と話している。

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